LINE運用代行(コンサルティング)とは?費用相場や失敗しない選び方を徹底比較
LINE公式アカウント
LINE公式アカウントの画像サイズで悩んでいませんか?
この記事では、プロフィール画像、リッチメニュー、リッチメッセージなど、機能別に最適な画像サイズ・ファイル形式・容量をまとめています。
LINE公式アカウント機能別 推奨画像サイズ・ファイル形式・容量一覧
| 機能名 | 推奨画像サイズ (幅 × 高さ) | ファイル形式 | ファイル容量 |
|---|---|---|---|
| プロフィール画像 | 640px × 640px | JPG, JPEG, PNG | 3MB以下 |
| プロフィール背景画像 | 1000px × 635px | JPG, JPEG, PNG | 10MB以下 |
| リッチメニュー(大) | 1200px × 810px | JPG, JPEG, PNG | 1MB以下 |
| リッチメニュー(小) | 1200px × 405px | JPG, JPEG, PNG | 1MB以下 |
| リッチメッセージ(正方形) | 1040px × 1040px | JPG, JPEG, PNG | 10MB以下 |
| リッチメッセージ(横長) | 1040px × 350px / 700px / 585px | JPG, JPEG, PNG | 10MB以下 |
| リッチメッセージ(縦長) | 1040px × 1300px / 1850px | JPG, JPEG, PNG | 10MB以下 |
| リッチメッセージ(カスタム) | 1040px × 520px~2080px | JPG, JPEG, PNG | 10MB以下 |
| カードタイプメッセージ(プロダクト/ロケーション) | 1.54:1(例: 770px × 500px) | JPG, JPEG, PNG | 10MB以下 |
| カードタイプメッセージ(パーソン) | 1:1(例: 500px × 500px) | JPG, JPEG, PNG | 10MB以下 |
| カードタイプメッセージ(イメージ) | 1.11:1(例: 555px × 500px) | JPG, JPEG, PNG | 10MB以下 |
| メッセージ配信(写真) | 推奨サイズなし | JPG, JPEG, PNG | 10MB以下 |
| メッセージ配信(動画) | 推奨サイズなし | MP4, M4V, MOV, AVI, WMV | 200MB以下 |
| クーポン | 640px × 640px(正方形) (横長推奨: 1000px × 665px) | JPG, JPEG, PNG | 10MB以下 |
| ショップカード | 1920px × 960px | JPG, JPEG, PNG | 3MB以下 |
| リサーチ(アンケート) | 520px × 340px / 780px × 510px | JPG, JPEG, PNG | 10MB以下 |
| LINE VOOM(写真) | 推奨サイズなし | JPG, PNG, GIF | 10MB以下 |
| LINE VOOM(動画) | 推奨サイズなし(縦長または1:1推奨) | MP4, MOV, WMV, AVI, M4V | 500MB以下 |
Contents
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本資料では、累計1200アカウント以上の支援実績を持つ株式会社Micoが、登録者が増えない・反応が低いといった課題を乗り越えるための成功パターンを解説。LINEを“反応の取れるチャネル”に変えるヒントがここにあります。
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無料で資料をダウンロードするLINE公式アカウントの各機能には、それぞれ最適な画像サイズと形式が設定されています。これを守ることで、コンテンツが美しく表示され、ユーザーに意図したメッセージが正確に伝わります。
プロフィール画像は、トークリストや吹き出し横に表示されるアカウントの「顔」となる画像です 。ブランドのロゴやキャラクター、店舗の顔となる写真などを設定することが一般的です。
アップロード後に利用範囲の切り取りが可能で、最終的には丸く切り取られて表示されます。そのため、ロゴや顔写真などの重要な要素は、画像の中央部に配置することが推奨されます。
プロフィール背景画像は、LINE公式アカウントのプロフィールページ上部に大きく表示される画像です。ブランドの世界観や、最新のキャンペーン情報などを視覚的に伝えるのに適しています。
アップロード後に利用範囲の切り取りが可能で、横長に切り取られます。友だち追加ボタンなどの要素が背景画像に重なって表示される可能性があるため、デザイン時にはこれらの要素が見えづらくならないよう配慮が必要です。
リッチメニューは、LINE公式アカウントのトーク画面下部に固定表示される、画像付きのメニューです。ユーザーを特定の情報やアクション(URLへの遷移、クーポン発行など)に誘導するために活用されます。
リッチメニューには大小の2パターンのサイズが存在します。
アップロード後に画像の拡大・縮小の調整が可能ですが、推奨サイズで作成すると調整不要できれいにはまります。
リッチメッセージは、画像全体をタップ領域として設定できるメッセージ形式です。視覚的なインパクトが大きく、ユーザーを特定のURLやコンテンツに誘導するのに効果的です。
アップロード後に利用範囲の切り取りはできません。そのため、事前に正確なサイズで画像を作成する必要があります。画像を作成する際は、テンプレートが提供されているLINE Creative Labなどのツールを利用すると便利です。
カードタイプメッセージは、複数の画像とテキスト、ボタンを組み合わせたカルーセル形式のメッセージです。複数の商品やサービスを紹介するのに適しています。
カードタイプメッセージは4種類のテンプレートが用意されており、それぞれ画像の推奨比率が異なります。
アップロード後に利用範囲の切り取りが可能です。比率が異なる場合は、中央揃えで切り取られるため、重要な情報は中央に配置するよう心がけましょう。
通常のメッセージとして写真を友だちに送る機能です。
アップロード後に利用範囲の切り取りはできません。
通常のメッセージとして動画を友だちに送る機能です。
LINE公式アカウントでユーザーに提供される割引や特典の画像です。クーポン画像は正方形と横長の両方が推奨されていますが横長の方がメッセージ配信時に見切れにくい利点があります。
アップロード後に利用範囲の切り取りはできません。文字を入れる際は中央部に配置すると見切れにくくなります。
店舗やサービスのポイントカードとして利用されるデジタルカードです。来店時にQRコードを読み取り、ポイントを貯めたり、貯めたポイントを特典と交換することができます。
画像アップロード後に利用範囲の切り取りが可能です。比率が異なる場合は中央揃えで切り取られます。
LINE公式アカウントでアンケート調査を実施する機能です。アンケートのイメージに合う画像を設置することで、回答率の向上が期待できます。
アップロード後に利用範囲の切り取りが可能です。横長に切り取られます。
LINE VOOMは、LINEアプリ内のショート動画プラットフォームで、写真や動画を投稿できます 。
この記事では、LINE公式アカウントで使用する画像・動画の推奨サイズをまとめました。
LINE公式アカウントの運用には、画像制作が欠かせません。一方で、成果を左右する画像の企画や制作に工数がかかり、運用の負担になっていることもあるのではないでしょうか?
Mico Engage AIのLINE運用支援サービスでは、戦略の立案や施策の実行だけでなく、専属デザインチームによる画像作成を支援しております。
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