LINE運用代行(コンサルティング)とは?費用相場や失敗しない選び方を徹底比較
LINE公式アカウント
LINE公式アカウントの「顔」とも言えるリッチメニュー。「画像を作りたいけれど、デザインスキルがない」「最適な画像サイズがわからない」と悩んでいませんか?
リッチメニューを正しく設置するだけで、トーク画面からのクリック率は大幅に向上し、問い合わせや予約の自動化(工数削減)が可能になります。
本記事では、累計5500アカウント以上の支援実績がある弊社が、LINE公式アカウントのリッチメニューの作り方を画像作成方法から表示設定まで解説します。
LINE運用の教科書では、LINEマーケティングに注力すべき理由や顧客の反応率7倍を達成した施策の解説を行っています。LINE公式アカウントの運用効果を高めるためのメソッドをご覧ください。
Contents
多くの企業が「LINEで成果を上げる仕組みづくり」に挑戦しています。
本資料では、累計1200アカウント以上の支援実績を持つ株式会社Micoが、登録者が増えない・反応が低いといった課題を乗り越えるための成功パターンを解説。LINEを“反応の取れるチャネル”に変えるヒントがここにあります。
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無料で資料をダウンロードするリッチメニューとは、LINE公式アカウントのトーク画面下部に固定表示される画像付きのメニューです。画像をタップすることで、外部サイトへの誘導やクーポンの送信、ショップカードの表示など特定のアクションを実行します。

最大の理由は、視認性とクリック率(CTR)の高さにあります。
テキストだけのリンク配信と比較した場合、画像で大きく表示されるリッチメニューは、ユーザーの目に留まりやすく、直感的な操作を促せます。
弊社の支援実績においても、リッチメニュー経由でECサイトの売上増加や予約数アップなどの成果がでています。
リッチメニューと同様にタップ可能な画像を表示し特定のアクションへ誘導できる機能である「リッチメッセージ」との最大の違いは「固定表示」の有無です。リッチメッセージは吹き出しとして配信され、タイムラインとともに流れますが、リッチメニューはキーボードエリアに常設されます。
ユーザーがトーク画面を開くたびに目に入るため、キャンペーン情報や予約ボタンなど、いつでもアクセスしてほしい情報の設置に適しています。
リッチメニューは、LINE公式アカウントのすべての料金プランで利用できます。
続いて、実際にリッチメニュー画像を作る方法と設定方法をご紹介いたします。
LINE運用の教科書では、LINEマーケティングに注力すべき理由や顧客の反応率7倍を達成した施策の解説を行っています。LINE公式アカウントの運用効果を高めるためのメソッドをご覧ください。
リッチメニューの画像は、以下の2ステップで作成・設定します。
リッチメニューは設定できる型「テンプレート」「アクション」が決まっています。先に構成を決めてから「画像」を作成すると後戻りが少なくスムーズです。
リッチメニューには、画面の約半分を占める「大」と、コンパクトな「小」の2つのサイズタイプがあり、それぞれ分割パターン(テンプレート)が決まっています。

弊社の推奨は大サイズです。掲載できる情報量が多く、反応率が高まりやすいためです。テンプレートごとに設定できるアクションの数が異なりますので、載せたい情報の数に合わせて選びましょう。
普段LINEを使っていると、リッチメニューを切り替えられるタブ形式のリッチメニューを見たことがあるのではないでしょうか?
このようなリッチメニューを作成するには、弊社が提供するMico Engage AIのようなLINE拡張ツールによって実現可能です。詳細はこちらのページを確認してください。
テンプレートで分割されているエリアそれぞれに、画像をタップした際のアクション(動作)を決めます。設定できるアクションは以下の通りです。
例えば、飲食店や小売店ならクーポンやショップカード、予約用のリンクを設定するなど、売上や集客につながる情報がおすすめです。
テンプレートとアクションが決まったら、リッチメニューの構成を考えます。
この時点では手書きやパワーポイントなどでまとめるだけで問題がありません。

リッチメニューに設定できる画像サイズ(解像度)は、テンプレート大・小それぞれ以下の通りです。
| 解像度 | テンプレート大 | テンプレート小 |
|---|---|---|
| 高※おすすめ | W2,500px ✕ H1,686px | W2,500px ✕ H843px |
| 中 | W1,200px ✕ H810px | W1,200px ✕ H405px |
| 小 | W800px ✕ H540px | W800px ✕ H270px |
おすすめのサイズは「大サイズ:横2500px × 縦1686px」「小サイズ:横2500px × 縦843px」です。
近年のスマートフォンは高解像度(Retinaディスプレイ等)が主流です。最大サイズで作成することにより、クリアに表示することができます。
リッチメニューに利用できる画像には制限があります。以下のファイル形式、ファイルサイズとテンプレートに応じた解像度のものを作成していきます。
リッチメニューの構成が決まったら、実際に画像を作成していきます。
LINE運用の教科書では、LINEマーケティングに注力すべき理由や顧客の反応率7倍を達成した施策の解説を行っています。LINE公式アカウントの運用効果を高めるためのメソッドをご覧ください。
リッチメニュー導入で多くの担当者がつまずくのが「画像の作成」です。状況に合わせて以下の3つの方法で作成できます。
画像を作成する方法は、以下の方法があります。
それぞれ具体的な方法を説明します。
LINE公式アカウントの管理画面内で簡単にリッチメニューを作成することもできます。ただし一からデザインを作成する必要があります。
次に紹介するデザインツールを使って、テンプレートを編集して作成する方法がおすすめです。
プロへの依頼が難しい、コストをかけずに自分で画像を作成する場合はリッチメニュー専用のデザインテンプレートが豊富な「LINE Creative Lab」や「Canva」「Figma」などのデザインツールを活用するのがおすすめです。
この記事では、LINE公式アカウントと連動している「LINE Creative Lab」を使った作成方法を紹介いたします。
LINE Creative Labは、LINEヤフー株式会社が提供する無料で使えるクリエイティブ作成ツールです。リッチメニュー専用のテンプレートが多数用意されており、デザインの専門知識がなくても、高品質なクリエイティブを作成できます。

まずはLINE公式アカウントの管理画面にログインします。ホーム>トークルーム管理>リッチメニューをクリックし、リッチメニューを作成を選択します。

画面が切り替わったら、テンプレート>「選択」をクリックします。

構成案で決めたテンプレートを選択します。

テンプレートを選択したら、次は画像>設定をクリックします。
設定をクリックすると以下の画面が表示されますので「画像を編集して適用する」を選択します。

編集画面下部の「LINE Creative Labを開く」をクリックします。(初回は登録が必要です。)

LINE Creative Labにログインしたら、作成したいデザインのイメージに合っているテンプレートを探します。配置やテキスト、カラー、アイコンなどは簡単に修正ですので、先程決めたリッチメニューのテンプレート構成と全く同じでなくても問題ありません。

例えば、気に入ったデザインがテンプレートの区分と異なる場合、不要な要素をクリックしてBackspaceキーなどで削除します。

該当箇所を削除したら、テンプレートの形に合うように要素を伸ばします。

色を自社のブランドカラーに合わせたい場合は、以下のように色を変更することも可能です。

構成案と画像テンプレートの配置が異なる場合は、以下のように文字やアイコンを変更することも可能です。


画像作成が完了したら、画面右上より「Creative Labに送信」ボタンをクリックします。

ポップアップが表示されたら、「Creative Labに送信」ボタンをクリックします。ファイル形式やサイズを変更する場合は、有料プランに入る必要があります。

これで、リッチメニュー画像の作成が完了です。LINE公式アカウントに設定する方法はこの後ご紹介いたします。
LINE Creative Labの詳しい使い方は以下の記事で紹介しています。参考にしてみてくださいね。
自社のブランドイメージにあったものを作りたい場合、社内外のデザイナーへ依頼するのがおすすめです。
依頼する際は、以下の情報をセットで共有すると出戻りが少なくスムーズです。
なおアクションエリアごとの画像サイズは、LINE公式アカウント内にあるデザインガイドを参照ください。以下のように、テンプレートサイズ×解像度ごとのサンプルが用意されています。

その他の画像サイズは、リッチメニューの設定画面右上の「デザインガイド」をクリックしてダウンロードします。

LINE運用の教科書では、LINEマーケティングに注力すべき理由や顧客の反応率7倍を達成した施策の解説を行っています。LINE公式アカウントの運用効果を高めるためのメソッドをご覧ください。
画像が用意できたら、LINE Official Account Manager(管理画面)で設定を行います。PC版の管理画面を例に解説しますが、スマホアプリ版でも基本的な流れは同じです。
まずはユーザーには見えない管理用の情報を入力します。

作成した画像と同じ分割パターンのテンプレートを選び、その後、画像を選択します。

「画像をアップロードして適用する」を選択してください。

LINE Creative Labでリッチメニューの画像を作成した場合は、以下の通りに「LINE Creative Lab」タブから設定。それ以外の方法で画像作成した場合は、「アップロード」タブよりアップロードしてください。

A、B、C…といったエリアごとに、タップした時の動きを設定します。

続いてメニューバーを設定します。

最後にリッチメニューが正しく表示されるかプレビューを確認します。問題なければ、保存を押して完了です。その後、自分のスマホでLINEを開き、正しく表示されているか、リンクが機能しているか必ずテストを行いましょう。
リッチメニュー画像を「どんなデザインにするか」で成果は大きく変わります。ユーザーが思わずタップするデザインの共通点を紹介します。
リッチメニュー作成時に最も多い失敗が、「文字が小さすぎて読めない」ことです。 PCの大きな画面で作業していると気づきにくいですが、ユーザーの環境は「手のひらサイズのスマホ」です。
PC画面で見て「少し大きすぎるかな?」と感じるくらいが、スマホでは丁度よいサイズです。
カラフルすぎるメニューは、どこが重要なのか分からず、ユーザーの認知負荷を高め離脱の原因となります。色は以下の比率で構成するのがポイントです。
最も押してほしいボタンだけ色を変えることで、自然と視線を誘導できます。
「アイコンだけ」や「英語だけ」の表記は避けましょう。例えば、家のマークだけ置いてあっても、それが「店舗情報」なのか「ホームへ戻る」なのか、ユーザーは一瞬考えなければなりません。
ストレスのない操作=高クリック率につながります。
LINE運用の教科書では、LINEマーケティングに注力すべき理由や顧客の反応率7倍を達成した施策の解説を行っています。LINE公式アカウントの運用効果を高めるためのメソッドをご覧ください。
設定したのに表示されない場合は、以下の3点を確認してください。
メニューのデフォルト表示がオフになっていないか?
設定画面下部の「メニューバー設定」で「表示する」が選ばれているか確認してください。ここが「表示しない」だと、ユーザーが「メニュー」という文字をタップするまで表示されません。
表示期間外になっていないか?
開始日時が未来になっていないか、終了日時を過ぎていないか確認しましょう。
個別のチャット設定が優先されていないか?
特定のユーザーに対して個別にリッチメニューを設定している場合(Messaging API利用時など)、そちらが優先されることがあります。
リッチメニューに設定するべき情報は、ユーザーがよく利用する機能やサービス、クーポンやキャンペーン情報など、ユーザーのニーズに基づいたものが望ましいです。
LINE公式アカウントに登録してくれた友だちは、サービスを使ってくれる可能性のあるユーザーです。LINE公式アカウントを集客や売上につなげるためには、リッチメニューに以下の情報を設定するのがおすすめです。
メッセージ配信やユーザーの環境変化によりニーズが高まったタイミングに、すぐアクションできるようにすることがポイントです。
リッチメニューのメリットは、欲しい情報を必要なときに日常的に使うLINEアプリからアクセスできる点にあります。
例えば、以下のような情報を設定します。
リッチメニューから必要な情報を得られるようにすれば、利便性向上につながるだけでなく、カスタマーサポート部門における電話対応の負担を軽減することができます。
リッチメニューの活用事例をご紹介いたします。
株式会社アクタス様はリッチメニューを「ECサイトへのブックマーク」として定着させ、LINE経由ユーザーの購買率約5割を達成した事例です。
成功のポイントは「情報の鮮度」。毎週金曜の配信に合わせてクリエイティブを刷新し、ユーザーに常に目新しさを提供しています。また、キャンペーン時はクーポン導線を常設するなど、利便性を高めることで機会損失を防ぎ、売上最大化に成功しています。

電力会社などインフラ関係の企業の場合、カスタマーサポートの業務効率化にも活用できます。ユーザーからの問い合わせの多くは、よくある質問を見つけられなかったり、どこから手続きをしたらよいかわからないという内容です。リッチメニューにこれらを設置することで情報を見つけやすくなり、結果的にカスタマーサポートの負担を削減可能です。

ホテル業界では、リッチメニューに予約ボタンを常設して、時間を問わず、いつでも予約を受付られるようにしています。
また、ホテルの特集記事をメッセージ配信し、リッチメニューから興味のあるプランをすぐに予約できる導線を作ることで予約数アップを実現しています。

以上、リッチメニューの活用方法をご紹介しました。
LINE運用の教科書では、LINEマーケティングに注力すべき理由や顧客の反応率7倍を達成した施策の解説を行っています。LINE公式アカウントの運用効果を高めるためのメソッドをご覧ください。
LINE公式アカウントの基本機能で設定できるリッチメニューの数は1種類です。
ユーザーの属性に合わせて「リッチメニューを出し分け」たり、「タブ切り替え」することで成果を高められることはご存知でしょうか?
例えば、弊社のMico Engage AIのようなLINEマーケティングツールを利用すれば、以下のような使い方ができます。
また、Mico Engage AIは、戦略立案やリッチメニュー画像の作成など、LINE公式アカウント運用に欠かせない運用支援が得意です。累計5500アカウント以上の導入実績と業界最大規模のコンサルティングチームが貴社をサポートいたします。
多くの企業が「LINEで成果を上げる仕組みづくり」に挑戦しています。
本資料では、累計1200アカウント以上の支援実績を持つ株式会社Micoが、登録者が増えない・反応が低いといった課題を乗り越えるための成功パターンを解説。LINEを“反応の取れるチャネル”に変えるヒントがここにあります。
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