開催概要
企業と顧客の問い合わせ接点はこれまで以上に多様化し、チャット・メール・LINEなどが普及する一方、依然として「電話」は最も重要なチャネルとして利用されています。
しかし現場では、「折り返し負荷が大きい」
「オペレーター不足で捌ききれない」「営業機会を取りこぼしている」
といった課題が業界全体で深刻化しています。
今回新たにリリースするMicoVoice AI「インバウンド対応機能」により、
「受電の自動振り分け・自動応答・営業時間外対応」など、
問い合わせ対応の基盤そのものを再設計できるようになります。
本ウェビナーでは、売上につながる“途切れない問い合わせ体制”をどのように構築するかを、
実際のデモと最新アップデートとともに詳しく紹介します。
トピックス
本ウェビナーで得られる情報
- なぜ今、電話問い合わせの最適化が売上に直結するのか
- インバウンドIVRが解決する3つの課題(スピード向上/効率化/コスト削減)
- 新機能デモ:AIコールで実現できるオペレーション設計
- 業界別ユースケース(不動産、クリニック、人材、金融、サービス業など)
こんな方におすすめ
- 電話問い合わせの応答率が低く、機会損失や顧客満足度低下が気になっている方
- オペレーター不足や業務負荷増大により、今の問い合わせ体制に限界を感じている方
- コールセンター/問い合わせ対応のコスト削減を検討している方
- IVRやAIコールを活用した最新の顧客対応ソリューションを知りたい方
登壇者
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James Mesbur ( ジェームズ・メズバー )
株式会社Mico Conversational AI 統括本部 VP of Conversational AI
2006年に米国スタートアップで会話型AIとIVRの開発に携わり、以後20年近く音声対話技術の分野で活躍。楽天グループでは100名超の国際チームを率い、金融、モバイル、EC、旅行業界向けにコンタクトセンターおよび会話型AIソリューションを提供。顧客課題の解決と事業成長に貢献。現在はMicoにて音声AI事業「Mico Voice AI」を展開し、企業の電話対応効率化を推進。テクノロジーとビジネスの架け橋を目指す。
